6日のリーガ・エスパニョーラ第18節、バルセロナは敵地コリセウム・アルフォンソ・ペレスでのヘタフェ戦を2−1で制した。美麗なボレーシュートでチームの2点目を決めたFWルイス・スアレスは、優勝にさらに近づいたと満足感を表している。
同日にはレアル・マドリーがレアル・ソシエダに敗れて5位に後退。さらに3位セビージャと2位アトレティコ・マドリーが直接対決を1−1のドローで終えた。以上の結果を知りつつヘタフェ戦に臨んだ首位バルセロナは、見事勝利を果たしてアトレティコに勝ち点5差、セビージャに勝ち点7差、レアル・マドリーに勝ち点10差をつけている。
試合後、スペイン『モビスタール・プルス』とのフラッシュインタビューに応じたL・スアレスは、次のような感想を述べた。
「ライバルも試合に臨んでいるわけだし、ヘタフェはホームでとても強い。でも、こうした試合がリーガ優勝につながるんだよ。他試合の結果を考えれば、なおさらね」
「今季前半戦は、ポジティブなものになった。本来のパフォーマンスには程遠い試合もあったけれど、優勝は僕たち次第だ。マドリー? まだ優勝が否定されたわけではない。今後数カ月がどうなるか次第だろう」
この試合でL・スアレスが決めたゴールは、まさしくゴラッソ(ファインゴール)だった。ペナルティーエリア手前に位置したウルグアイ代表FWは、エリア内の空中戦からこぼれてきたボールを右足で直接叩いて、ネットに突き刺した。
「あれはとても難しい。ペナルティーエリア内には多くの選手がいたからね。でも、幸運にも枠に入ったし、本当に美しいゴールになったね」
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