フランクフルトのアディ・ヒュッター監督は、チームの要・長谷部誠の負傷にも楽観的な姿勢を保っている。ドイツ誌『キッカー』が伝えた。
フランクフルトは13日、ヨーロッパリーグ最終節でラツィオと対戦。この一戦でフランクフルトは2-1と勝利し、グループステージ6連勝を飾ったものの、先発した長谷部は32分に負傷交代でピッチを後にした。
ここまでフランクフルトの好調を支えてきた一人である長谷部だが、ヒュッター監督は「補うことができる」と強気の姿勢を見せている。
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「ラツィオ戦の勝利は自信を与えた。チームもメンタリティと、良いフットボールを見せられるということを証明してくれた」
「長谷部の負傷はもちろん残念だ。だが、ラツィオ戦を見れば、我々は穴を埋めることができると証明したと思う」
なお、フランクフルトはブンデスリーガ14試合を終えて5位につけている。
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