20日のリーガ・エスパニョーラ第9節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのセビージャ戦4−2で制した。試合後会見に出席したエルネスト・バルベルデ監督は、FWリオネル・メッシの戦線離脱にため息をもらしている。
この試合の前半、1得点アシストの活躍を披露したメッシだが、相手選手との接触で右ひじを骨折。3週間の戦線離脱を強いられることになった。
バルベルで監督はこの悲報について、次のように語っている。
「もちろん、嘆かわしい離脱だ。彼が私たちに何をもたらしているかは理解している。レオがプレーするときに対戦相手が何を感じるかは、誰もが知っているはずだ。それでも彼がいないことを受け入れて、立ち向かっていかなくてはならない。しかし、それでも彼の不在を痛感することになるだろう」
「レオはチームの根幹であり、私たちのプレーを定義づけている。しかし、私たちは自分たちのプレーアイデアを保ち、一歩を踏み出さなくては」
また試合自体については、こう振り返った。
「良い形で試合を始められたね。15日前には、バレンシアにファーストプレーでゴールを決められたが、今回は私たちがそうすることができた。試合展開というのは気まぐれなものであり、今回は私たちがリードして安定をてにした」
「しかし昨季の失点数は今季よりも多かったが、今季は多くのシュートを許していないにもかかわらず、失点を喫している。これは分析して、改善しなければならない部分だ」
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