バルセロナ戦に臨むシメオネ「バルベルデはバルサが4−4−2でもプレーできると示した」

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4日のリーガエスパニョーラ第27節、2位アトレティコ・マドリーは敵地カンプ・ノウで首位バルセロナと対戦する。前日会見に出席したディエゴ・シメオネ監督は、この一戦の勝敗が「ディテール」によって決まるとの見解を示している。

「明日の試合は重要だ。相手の記録している数字が、それを物語っている。バルベルデはネイマール退団という問題を解決したほか、長年にわたって機能し続けてきたシステムに変化をもたらした。バルセロナが4−4−2でもプレーできることを、フットボール界全体に示したんだよ」

「彼らはリーガで無敗を維持し、選手たちはチームと監督の必要性に応じた決意を示す。私たちはファンタスティックなシーズンを過ごすチームとの一戦に臨むことになり、これまでのすべての対戦と同じように、ディテールが試合を解決することになる」

FWジエゴ・コスタの加入によってチームにもたらされた変化について問われると、こう返した。

「トランジションでコスタまでボールを届けるためには、コケ、グリエズマン、コレアを通さなくてはならない。私たちは彼らの特徴を生かすことで、より縦に速くなる。レガネス戦のようにトマスがカットし、コレアが中央に寄り、コケがパスのビジョンを有する……そうすることでコスタ、またガメイロやトーレスの個性を生かすことができるわけだ」

一方でリーガ優勝の可能性を問われると、統計的には「基本的に」不可能なことだと論じている。

「リーガ優勝は、統計で話せば基本的に不可能だ。ここ14年間はマドリーとバルサしか優勝しておらず、あとはビジャレアルが2位になったくらいだ。もちろん、私たちは一度優勝を果たし、それを不可能ではなくした。しかし……やはり困難なことなんだよ。残り5節まで可能性を残したい。そこまで可能性を残せば、(優勝も)あり得るだろう」

シメオネ監督はまた、同胞でもあるFWリオネル・メッシについて意見を述べた。

「リオネルのような選手がいれば戦術などない。彼をコントロールすることはできないんだ。メッシは、極めて自然に存在している」

「試合というものは様々な状況の集合体だ。これまでも言ってきた通り、どんなことでも起こり得るし、自分たちが求める展開にしていきたい。ビジャレアル、セビージャ、レガネスのピッチに赴くと同じように、あのピッチで戦うつもりだ」

アルゼンチン人指揮官は最後に、ここ2試合で7得点を記録するなど絶好調のFWアントワーヌ・グリエズマンについて言及している。

「並外れた選手だし、現在のようなレベルにあるならば世界最高の一人だ。彼がどのような地位に立ちたいかは、彼自身の欲求に依存する。今季の序盤以外、彼はコンスタントに活躍している。フットボールにおいて、ゴールを決め続けることに疲労を感じないのは難しい。だからこそ、彼は自分自身が望んでいる地位に近づいている」

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