ハンブルガーSV伊藤達哉、契約自動更新まであと3試合…クラブは慰留へ複数年契約も用意か

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(C)Getty Images
他クラブからの興味が伝えられるヤングスター。HSVは長期契約に向けて尽力。

ハンブルガーSV(HSV)のFW伊藤達哉は、今後数年同クラブに残ることになりそうだ。地元メディア『ハンブルガー・モルゲンポスト』によると、HSVの幹部は近々に自動的に更新される契約をを結ぶヤングスターに、さらに複数年契約を用意しているという。

マンチェスター・シティやインテル、またブンデスリーガ複数クラブからの関心が伝えられる伊藤。HSVのヘリベルト・ブルフハーゲンCEO(最高経営責任者)はドイツ『スカイ』で、2018年までとなっている伊藤との契約は一定の試合数に出場されれば自動的に更新され、1年延長されることを明かしていた。報道によれば、その試合数は「10」に設定されているとのことだ。

だがHSVはそれとは別に、これまで7試合に出場している伊藤とのより長期に渡った契約の締結を希望している。HSVはすでに伊藤側との交渉に入っており、合意に近づいていると見られる。『ハンブルガー・モルゲンポスト』では、「万が一交渉が成立しなくても、来夏にフリーに出す事態は避けられる」と出場試合数による契約更新はクラブにとって保険になり得るが、最大目標は同選手と最短でも2020年までの契約を結ぶこと、と述べられている。

19日のシャルケ戦であらためてその人気ぶりを示した伊藤だが、その試合で精彩を欠き、2枚目の警告が危惧されたため、35分に交代を命じられた。それにも関わらず、ピッチを退く際にはアウェースタンドから「イトウ・コール」が沸き起こっていた。クラブも、サポーターたちを魅了するウィングの慰留に全力を注がないわけにはいかない。

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