バイエルン・ミュンヘンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは負傷離脱を強いられるようだ。クラブが14日、公式ウェブサイトで発表した。
発表によれば、ハメスは13日の練習で左ひざの外側側副じん帯を部分断裂したという。復帰時期に関しては明かされていないものの、同選手は左ひざを10日間安静にして、その後に治療及びリハビリを開始すると伝えられ、数週間の離脱を余儀なくされる見通しに。
バイエルンは、フランス代表MFコランタン・トリッソやFWキングスレー・コマン、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラや元オランダ代表FWアリエン・ロッベンも現在離脱中。ハメスも故障者リストに加わったことで、MFの人員不足が浮き彫りになる。
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なおハメスは10日に行われたブンデスリーガ第11節ではボルシア・ドルトムントとの大一番ではベンチに座るも出番は訪れず。2－3で敗れた結果、順位を5位までに下げた王者は、インターナショナルブレイク明けの24日に行われるフォルトゥナ・デュッセルドルフをホームに迎える。
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