新型コロナウイルス感染拡大の影響でテレワークや自粛の時間が増えている中、スポーツブランド『NIKE（ナイキ）』は現在、室内でもアクティブに過ごすためのオンライン・プログラムを実施している。
人々の生活の変化をサポートするため、4月27日から始まった今回の取り組み。これまで、プロボクサーの村田諒太やパラアスリートの重本沙絵、陸上の大迫傑、設楽悠太らがゲスト出演し、トレーニング・プログラムなどを紹介してきた。
5月18日に始まった第4弾では、なでしこジャパンのレジェンドである永里優季が登場。「新しい視点」がテーマの今回、永里は「私自身、ある時にこれ以上サッカーだけやっていても選手として成長していけないなと感じる時がありました。そういった時に新しい人との出会いがあり、武道やそのほかのスポーツ、日本の分化や歴史などからヒントを得るようになりました。そこから得た気づきを選手としてのパフォーマンスにつなげていけるようになりました」と自身のエピソードを交えて、新たな経験をする際の心構えなどを語っている。
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これらの様子は、『ナイキ』のインスタグラム(@niketokyo)でチェックが可能。『ナイキ』は、今後も様々なアスリートと共に、ワークアウトやマインドフルネスのヒントとなるコンテンツを提供していく予定となっている。興味がある方は、『NIKEアプリ』やインスタグラムをのぞいてみてはいかがだろうか。
