ドルトムントに所属するポーランド代表DFルカシュ・ピシュチェクが、契約を2019年まで延長した。クラブ公式サイトが発表している。
ピシュチェクは2010年、ヘルタ・ベルリンからドルトムントへ加わり、以来主力選手としてプレーし続けている。今シーズンはトーマス・トゥヘル監督の元、キープレイヤーとなっており、39試合で5ゴール2アシストという成績をマーク。ピシュチェクは今回の契約延長に際して、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。
「ドルトムントが僕に対して信頼を示してくれてとても嬉しいし、少なくともあと2年は黄色と黒のユニフォームを着て、素晴らしいファンの前でプレーできることを誇りに思うよ」
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また、クラブのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)も「ピシュは若い選手のお手本となれる完璧なプロフェッショナルだ。スポーツ、個人の両面でチームをけん引している」と契約延長を喜んだ。