ドイツ弱体化の原因はペップ?代表OBブリーゲル氏「サッカー本来の原理を忘れてしまった」

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グアルディオラの登場でドイツのスタイルが変わってしまったと元代表DFが嘆いた。

ジョゼップ・グアルディオラ監督のやり方が、ドイツ代表不振を招いたと元同国代表DFのハンス=ペーター・ブリーゲル氏は考えているようだ。

2013年から2016年までバイエルン・ミュンヘンを指揮し、ドイツにポゼッションサッカーを根付かせたグアルディオラ監督。バイエルンは同指揮官との3シーズンの間に、ブンデスリーガ3連覇を達成したほか、国内カップ戦でも2度トロフィーを掲げるなど数多くのタイトルを手にした。

ドイツに大きなインパクトを残したグアルディオラ監督の哲学は、ブンデスリーガのみならずドイツ代表にも影響を及ぼす。ヨアヒム・レーブ監督はポゼッションに重きを置いており、2018年はほとんどの試合で相手チームよりも高いボール支配率を維持。だが、ロシア・ワールドカップの韓国代表戦では74%ものポゼッションを記録しながらも、土壇場で前がかりになったところ2失点を喫し、0-2で敗れている。

ワールドカップでの失意のみならず、UEFAネーションズリーグでもフランス代表とオランダ代表に後塵を拝して降格が決定したドイツ代表の不振を受け、ブリーゲル氏はグアルディオラ監督のスタイルや哲学により、ドイツ本来のフットボールを失ってしまったとイタリア『Repubblica』で話した。

「フットボールににおいて結果は試合を支配することよりも重要であるという非常に単純な原理が我々の頭の中から消えてしまった。バイエルン・ミュンヘンにグアルディオラがやって来て以降、何かが変わってしまった。我々は勝利のために75%ものポゼッションが必要だと錯覚を起こしている」

「しかし、ボールを支配すれば必ずしも勝利を手にできるわけではない。近年やワールドカップ王者のフランスは、相手にボールを渡して、なおかつ50%未満のポゼッションでも勝利できることを証明している」

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