ドルトムントに所属するMFマリオ・ゲッツェがついにチャンスをつかんだ様子だ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が伝えている。
ゲッツェは今シーズン、ルシアン・ファーヴル監督に重用されない時間を過ごしていたが、24日のアトレティコ・マドリー戦で最前線に入ると、4得点の快勝に貢献。続くヘルタ・ベルリン戦でも先発すると、先制点をアシストするなど、得たチャンスを活かし始めている。
ゲッツェは1トップでのプレーぶりについてこのように語っている。
「どのようにプレーするかによるよね。ゴール前でボールを待ってヘディングでシュートすることを狙うなら、難しくなってしまうだろう」
また、ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァツケ会長は「ファーヴルがマリオの能力を信じていたのはわかっている」と語ると、ミヒャエル・ツォルクマネージャーもパフォーマンスに満足していることを語った。
香川真司のメンバー外が続く中、チャンスを得て結果を残したゲッツェ。同タイプの香川にとってはさらなる苦境が続く出来事となるかもしれない。
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