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FIFAワールドカップ欧州予選

スウェーデン代表引退のイブラが母国を分析「代表の強みは俺がいないこと」

13:28 JST 2017/11/10
Zlatan Ibrahimovic Sweden
ズラタン・イブラヒモビッチは自身の代表復帰を否定する一方、スウェーデン代表について考えを述べた。

マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、代表チームについて見解を示した。

スウェーデンは10日、ソルナで行われるロシア・ワールドカップ欧州予選プレーオフ、イタリア戦ファーストレグに挑む。イブラヒモビッチは2006年ドイツ大会以来12年ぶりとなる本大会出場を目指す母国スウェーデンへエールを送った。

「俺が代表にいないことで、スウェーデンは以前ほどプレッシャーを受けずにプレーできると思う。俺がいたときはW杯やユーロで優勝できると誰もが期待していたけど、今ならファンの期待も少ない。でも正直に言えば、俺がピッチにいるスウェーデンの方が当然強いと思う。新イブラヒモビッチが出てくるかどうかは分からないけど、難しいだろうね。今の代表の強みは組織力だ。それにさっき言ったように、俺がいないことであまりプレッシャーを受けずにプレーすることができるということかな」

■「イタリアのイブラはヴェッラッティだ」

続いて対戦相手イタリアにおける“イブラヒモビッチ”は誰かと問われると、パリ・サンジェルマンで同僚だった25歳MFの名前を挙げた。

「間違いなくマルコ・ヴェッラッティ、イタリア最強の選手だ。だけどもっと上手く彼を使う必要がある。100%の力を発揮できる方法ではなく、200%の力を引き出さなければならない。彼は抜群の才能を持っていて、パリSGでは彼が急成長し、世界最高峰の選手となるのを傍で見た。彼はピッチの真ん中でチームの舵取りの中心にいなければならない」

最後にイブラヒモビッチは改めてスウェーデン代表復帰の可能性を否定した。

「俺は今、早くピッチに戻れるようになることだけを考えている。スウェーデンやW杯のことは頭にない。代表でのキャリアは終わった。スウェーデン代表での時間は終わったんだ」

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