バルセロナは、フィリペ・コウチーニョが最大で3週間程度離脱することを発表した。
今シーズンここまで、リーガ・エスパニョーラとチャンピオンズリーグ(CL)の全試合に出場するコウチーニョ。6日に行われたCLのインテル戦にもフル出場した同選手だが、どうやら左ハムストリングを負傷してしまったようだ。これにより、11月中に行われる試合への出場はほぼ絶望的となっている。
バルセロナは8日、クラブの公式ウェブサイトで「木曜日の朝に行った検査で、フィリペ・コウチーニョが左脚の大腿二頭筋に小さな損傷を抱えていることが判明した。2週間から3週間程度チームから離れることになるだろう」とブラジル代表MFの離脱を明らかにした。
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11日のベティス戦はもちろんのこと、インターナショナルブレーク明けに行われる24日のアトレティコ・マドリー戦、さらに28日のPSV戦(CL)にも欠場する可能性がある。さらに、同選手は16日と20日にウルグアイ代表とカメルーン代表との対戦を控えるブラジル代表への招集が確実視されていたが、今回は見送られることになりそうだ。
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