ガラタサライのファティ・テリム監督が、インテルより半年のレンタルで加入した日本代表DF長友佑都を買い取る決断をしたようだ。トルコメディア『FutbolArena.com』が伝えている。
6カ月間のレンタルでインテルより加入した長友。シーズン終了後に新たな左サイドバックを獲得するまでの一時的な解決策として加入したが、すぐにレギュラーポジションを獲得。17日のフェネルバフチェ戦にもフル出場を果たしリーグ7試合連続でフル出場するなど、完全にチームの主力となった。
テリム監督は、長友のプレーだけでなく、チームにすぐ融合したことを評価しており、来季も残留させることを決断したという。フェネルバフチェとのダービー後にも、「我々のフットボールによく適応してくれている。来季も我々とともに戦いを続けてくれることを望んでいるよ」と語っており、今夏の移籍市場で買い取りオファーを出し、完全移籍にこぎつけたい考えのようだ。
しかし、長友にはレアル・ベティス、ウェストハム、ワトフォードといったクラブも獲得を希望しており、インテル復帰の可能性も取り沙汰されている。百戦錬磨の日本代表DFが果たしてどの道を選ぶのだろうか。
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