カルバハル、バルサと勝ち点14差も「数字上の可能性がなくなるまで戦い続ける」
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23日のクラシコを0−3で落とし、首位バルセロナに暫定で勝ち点14差をつけられたレアル・マドリーだが、DFダニ・カルバハルは優勝をあきらめていない様子だ。スペイン『マルカ』が報じている。
24日にゲームソフトのイベントに出演したカルバハルは、優勝が難しくなったリーガについて次のように語っている。
「勝ち点14差だが、いつものように勝利を目指していく。重圧は高まり、ミスを犯す余裕はない。だけどチームは全力を出す。数字上の可能性がなくなるまで、僕たちは戦うよ」