オマーンに最大級の警戒。森保監督「厳しい戦いになることを覚悟しなければならない」

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©Getty Images

日本代表の森保一監督が12日、オマーン戦に向けた前日会見に出席。トルクメニスタンとの初戦で苦戦を強いられたが「基本的なことはこれまでと変わらない」と、継続の姿勢を貫いた。

日本は、13日にオマーンとのグループF第2戦を迎える。森保監督は「第1戦が終わってからオマーン戦までの間、我々がやれる準備は最善のことができたと思っているので、持てる力を発揮してほしい」と選手に期待を込めた。

トルクメニスタンとの初戦は苦しいスタートだった。指揮官は初戦を振り返り、改善する部分は「攻守全て」と述べ、攻めの部分では「特に戦い方の部分で、守備を固めてカウンターを狙ってくるチームに対して、まずは攻撃のところでボールを動かしながら、相手のディフェンスラインを突破していくこと」を求めた。

守備の部分では「相手がカウンターを狙ってくるなかでリスク管理するところ。カウンターをゼロに抑えるのはなかなか難しいので、そうなった時に慌てずカウンターに対応できるように、相手の攻撃の芽を摘めるように準備していきたい」と掲げた。

その上で、次戦対峙するオマーンは「速攻もできれば、遅攻でボールを握った攻撃もできるチーム。カウンター対応をしっかりするとともに、彼らはボールを動かせるチームなので、我々も我慢しながらやっていかなければならない」と警戒感を強めた。

アジアカップに「簡単な試合はない」と気を引き締める森保監督。「理想は我々が主導権を握って試合を進める、試合に勝つということ」としながらも、「厳しい戦いになることは覚悟して戦わなければいけない。我慢強く厳しい試合を覚悟して準備したい」と闘志を燃やした。

日本がオマーンに勝利し、ウズベキスタンがトルクメニスタン相手に引き分け以上で終わった場合は、1試合を残して日本の2位以内が確定する。最終節のウズベキスタン戦を待たずに決勝ラウンド進出を決めたい日本だが、森保監督は「3戦目を考えるよりも、明日の試合に勝つために最善の準備をしていくことをテーマにしたい」と、目の前の試合にフォーカスすることを強調。あくまでも「次の試合に向けて一戦一戦最善の準備をして、その先に向かっていくということ」を継続していく構えを見せた。

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