ウルグアイ対ロシアの試合日程と放送予定/ロシアW杯グループA

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2018FIFAワールドカップ・ロシアのグループリーグも佳境。最終戦となる第3戦を迎える。強い緊張感と疲労の中で、勝利への執念を見せるのはウルグアイ代表か、ロシア代表か。ここでは詳細な試合情報および両チームの注目選手を紹介する。

●試合日程と放送局と試合会場

日本時間6月25日23時(現地時間25日18時)サマーラ・アリーナ(サマーラ)

放送局:TBS

●両チームのプロフィール

ウルグアイ代表(3大会連続13回目)

FIFAランク17位(2018年5月)。南米予選を、圧倒的な力を見せたブラジル代表に次ぐ2位で通過。71歳のオスカル・タヴァレス監督がチームを率いる。2006年に2度目の代表監督就任を果たすと、長期政権を樹立。2010年の南アフリカW杯ベスト4、2011年にはコパ・アメリカを制している。

ロシア代表(2大会連続11回目)

FIFAランク66位(2018年5月)。開催国のため予選は免除となったことが、FIFAランクに影響している。チームを率いるのは、54歳のスタニスラフ・チェルチェソフ監督。メンバーは国内組中心で、システムは「3-5-2」。187センチの長身FWヒョードル・スモロフを生かした攻撃を仕掛ける。

●ウルグアイ代表の注目選手

FWルイス・スアレス(バルセロナ/スペイン)

1987年1月24日生まれ、31歳。182センチ、86キロ。
前回大会では、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニにかみつき、そのままピッチを去った。今季リーグ戦で25得点を記録。これはリネオル・メッシ(バルセロナ)、クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)に次ぐ成績だ。世界最高の点取り屋の1人。

FWエディソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)

1987年2月14日生まれ、31歳。184センチ、71キロ。
ナポリ(イタリア)で活躍した後、パリSGに移籍する。今季はリーグ戦32試合に出場して28得点を記録。リーグ・アンの得点王に輝いた。チャンスに顔を出す回数も多く、90分間を通じて仕事をするタイプなので、監督からの信頼も厚い。

DFディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー/スペイン)

1986年2月16日生まれ、32歳。187センチ、79キロ。
対人能力が強いだけでなく、ディフェンスリーダーとして守備を統率する能力にたけている。スピードや空中戦でも強さを発揮できる、世界最高のセンターバックの1人。

●ロシア代表の注目選手

GKイゴール・アキンフェエフ(CSKAモスクワ)

1986年4月8日生まれ、32歳。186センチ、82キロ。
16歳でCSKAモスクワのトップチームデビューを果たし、18歳で代表デビュー。代表キャップ数100を超える絶対的な守護神。キャプテンとしてチームを統率する。

FWフョードル・スモロフ(クラスノダール)

1990年2月9日生まれ、28歳。187センチ、80キロ。
長身であることも特長だが、ディフェンスラインを抜け出す動き、プレースキックを任されるほどのキック精度と、ストライカーとしての武器が多彩。活躍の場がロシアに限られているため知名度は低いが、波に乗ればW杯得点王も夢ではない。

MFユーリ・ジルコフ(ゼニト)

1983年8月20日生まれ、34歳。180センチ、75キロ
チェルシー(イングランド)にも所属したベテランは、いまも左サイドに健在。“ロシアのロナウジーニョ”と呼ばれたこともある。体力面で、やや衰えを感じる場面もあるが、精神的な支柱としての役割を果たすことが期待される。

●グループAのライバル

サウジアラビア代表(3大会ぶり5回目)

FIFAランク67位(2018年5月)。アジア最終予選後にベルト・ファン・マルバイク監督を解任。アルゼンチン出身の49歳、ファン・アントニオ・ピッツィ監督がチームを率いる。注目選手は、中盤の底からゲームをコントロールするアブドゥラ・オタイフ(アル・ヒラル)。

エジプト代表(7大会ぶり3回目)

FIFAランク46位(2018年5月)。今季リヴァプール(イングランド)で大ブレイクを果たしたFWモハメド・サラーを擁する。バレンシア(スペイン)などを率いた、アルゼンチン出身のエクトル・クーペル監督が指揮を執る。堅守速攻でグループステージ突破を目指す。

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