アジア杯最年少弾の堂安律、先制点献上のミスも「絶対に謝る気はなかった。取り返すことだけを考えた」

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©Getty Images

日本代表は9日、アジアカップ初戦でトルクメニスタンを3-2で下し、白星スタートを切った。決勝ゴールをマークした堂安律は、トルクメニスタンの先制点献上に直結するミスを犯しながらも、強い姿勢で「取り返す」ことだけを考えていたと振り返った。

2大会ぶりの優勝を目指し、初戦を迎えた日本だったが前半にいきなり出鼻を挫かれてしまう。入りは「本当に良くなかった」と語るように、堂安のパスミスからカウンターを受け、トルクメニスタンにスーパーゴールを許す苦しい展開に。堂安自身も「ボールを失ってからの自分たちの切り替えもすごく遅かった。選手との距離感も全然良くなかった」と反省の弁を述べた。

「実際に僕が取られてからの失点でしたし、そこは正直、僕自身が感じてますし、ハーフタイム、絶対にそれに対して謝る気もさらさらなかったですし、試合終わってから僕が苦しくしたのは分かっていたので、『すみません』と一言かけましたけど、試合中は僕が取り返すことだけを考えていました」

新進気鋭の20歳がそう語るように、後半に猛攻を仕掛けた日本はエース・大迫勇也の2ゴールで一気に逆転。そして73分、「受けた瞬間からシュートを打つと決めていました」と、南野拓実のパスを受けた堂安が反転して左足で沈めて3点目を奪取。「(ミスを)取り返せたという言葉は僕が安易に使えないですけど、苦しい試合にしてしまったのは事実。自分が得点も取れたので良かったとは思います」と、アジアカップでの日本代表最年少ゴールとなったシーンを振り返った。

「ここ最近、日本代表のレジェンドたちが引退を発表しているなかで、やっぱり受け継いでいきたいという覚悟は持っている」と熱い弁を語ったアタッカーは、「そういう意味でこういう大会で初ゴールを取れて良かった。少しラッキーな形でしたけど、あれが入るというのは少し何かこの大会、起きそうな予感がありますね」とゴールという結果が勢いをもたらすものであると位置づけた。

アジアカップまでの5試合をすべて日本で行ってきたがゆえに、堂安自身もアウェイの難しさというものを感じた。

「本当にすべての面で僕たちの今までやっていたのとまったく違う状況になりましたし、これがアウェイでのゲームだと思うので。今まですべてに親善試合を日本でやっていたので、これが海外で試合する難しさだというのは感じました」

それでも「こういうこともある」という予測の下に「覆せるのは僕たち次第」と後半での巻き返しに自信はあったという。「焦りがなかったわけではないですけど、(吉田)麻也君を筆頭に、(長友)佑都君もすごくポジティブな声をかけていたので、僕自身はすごくメンタル的には楽になりました」と、ベテランの支えを身に沁みて感じた。

スタートから苦戦を強いられたが「苦しんだのは良かった」とポジティブに考える堂安。それは「自分の実力はこんなもんじゃないというのを証明したいですし、2試合目より3試合目、3試合目より4試合目ということでどんどん上がっていきたい」とさらなる向上を誓っていた。

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