日本サッカー協会(JFA)は4日、12日に開催されるキリンチャレンジカップ2018のパナマ戦、16日に行われるウルグアイ戦に臨む日本代表メンバーを発表した。
森保一監督は、来年1月に開催されるアジアカップを“本番”と位置づけている。これを前にした10月の2試合では、いろいろな選手を見ながらチームづくりを進めていきたいと語っている。
「アジアカップに向けて強化、チーム作りをしていかなければいけないと考えつつ、私が就任してから呼ばれた選手は限られています。色んな選手を見ていかなければいけません。パナマやウルグアイは、ともにW杯に出ています。色んな選手を見極めながらアジアカップに向けてやっていきたいです。今回のキリンチャレンジカップで招集した彼らがどれだけ残っていくか、全員か少数か。またアジアカップの期間で視察して、招集してその時のチームづくりをしていきたいと思っています」
また、この2試合ではメンバーを固定するのかと問われると、「両チームともにW杯に出ていて、非常に力のあるチーム。我々日本代表の強化に向けて、力のあるチームと試合できるのは成長につながると思います。相手チームのことはそうですけど、我々が何をできるかということをしっかりと考えていかなければいけません」と述べるにとどまっている。
日本代表は、12日に新潟のデンカビッグスワンスタジアムでFIFAランキング70位のパナマと対戦。その後、16日に埼玉スタジアム2002で同5位の強豪ウルグアイと激突する。
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