アザール、レアル・マドリーに目くばせ？「嘘はつけない。子供の頃から夢見たクラブだ」

チェルシーMFエデン・アザールが、レアル・マドリーへの憧れを口にしている。スペイン『マルカ』が報じた。

今夏にレアル・マドリー移籍が噂されたアザールは、7日のプレミアリーグ・サウサンプトン戦後に同クラブについて言及。「子供の頃から夢見たクラブ」と語った。

「レアル・マドリーは世界最高のクラブだ。嘘はつきたくない。僕が子供の頃から夢見ていたクラブなんだよ。何が起こるのか見てみよう。この件について毎日話したくはない。でも、近い未来に口にすべきテーマだろう」

チェルシーは2020年まで結んでいるアザールとの契約を延長する動きを見せている。

「自分にとって、またあらゆるものを与えてくれたクラブにとって、何が最善なのかを考えたい。適当に契約を結ぶと言って、その後に撤回することは望まない。今後を見てみよう。朝に目を覚ますとき、退団したいと考えるときもあるし、残りたいと考えるときもあるんだ」