コッパ・イタリア5回戦が12日に行われ、インテルとセリエCのポルデノーネが対戦した。
インテルは控え組中心のメンバー編成となり、マウロ・イカルディ、イヴァン・ペリシッチがベンチスタート。長友佑都は5試合ぶりに先発出場を果たしている。
インテルはホームでセリエCのポルデノーネを攻め立ててゴールへと近づくが、なかなかネットは揺らせず。延長戦にまでもつれこむが、そこで待望の先制点は生まれない。ついには120分間でどちらも最高の瞬間を迎えることなく、PK戦に突入する。
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インテルのGKダニエレ・パデッリが1本目をセーブするが、3人目のミラン・シュクリニアルが失敗。直後、相手の4人目が失敗したものの、ロベルト・ガリアルディーニも続いて失敗してしまい、PKでも互角の戦いに。サドンデスにまで突入したPK戦は、パデッリのスーパーセーブで決着。7人目のキックを横っ飛びでセーブすると、最後は長友が落ち着いて左に沈めて、次のラウンドへの進出を決めた。
試合は延長までもつれこんだが、それでも決まらずPK戦に。
— DAZN ダ・ゾーン (@DAZN_JPN) 2017年12月12日
サドンデスにまで突入したPK戦、キッカーは #長友佑都。
これを落ち着いて左に沈めてインテルが勝利!
コッパ・イタリア5回戦 #インテル × #ポルデノーネ の見逃し配信は #DAZN で。#テレビでDAZN@YutoNagatomo5 pic.twitter.com/7v8I4bw0Oo