クロップ、コウチーニョ移籍の噂に「ビッグクラブは負傷中に彼のことを忘れてほしい」

昨年11月のサンダーランド戦で負傷し、戦線離脱を余儀なくされているコウチーニョ。指揮官とクラブはブラジル代表MFを残留させる考えで一致している。

リヴァプールでの活躍でビッグクラブから関心を集めているブラジル代表MFフェリペ・コウチーニョだが、ユルゲン・クロップ監督はコウチーニョを今後もクラブに引き留める考えであることを強調している。

コウチーニョは今季クロップ監督が指揮を執るリヴァプールでシーズン開幕から躍動した。序盤戦では13試合全試合に先発して5ゴール。そのパフォーマンスでバルセロナやパリ・サンジェルマンら複数クラブの興味を引き付けた。

しかしコウチーニョは11月26日に行われたサンダーランド戦で負傷し、戦線離脱を余儀なくされている。クロップ監督は「コウチーニョの移籍を考えたり、それをプランに入れることはない。彼はリヴァプールの選手だからね。だが不運なことに、ビッグクラブはそのようには考えない。彼がケガで離脱している6週間から8週間の間にそういったクラブが彼のことを忘れてくれたら素晴らしいね」とユーモアを交えてコウチーニョ移籍のうわさを否定している。

コウチーニョの離脱は優勝争いを目指すチームにとって大きな痛手となったが、一方で主力選手の残留を望むクラブにとっては他クラブの関心を薄めるチャンスとなったのかもしれない。