ペップ、名将もプレミアで苦しんだと主張...「ファーガソンでさえ優勝まで7年かかった」

プレミアリーグで4位まで順位を落としているマンチェスター・シティ

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、プレミアリーグで勝ち続けられるチームを作り上げるのは決して簡単ではないと主張している。

今季からグアルディオラ監督に指揮を託しているマンチェスター・Cは、開幕から公式戦10連勝を飾るなど幸先の良いスタートを切った。だが12月に入り調子を落とし、直近2試合のチェルシー戦(1-3)、レスター・シティ戦(2-4)で敗れて4位まで転落している。

グアルディオラ監督はマンチェスター・ユナイテッドで長期政権を築いたサー・アレックス・ファーガソン氏を引き合いに出し、プレミアリーグの難しさを指摘している。1986年にユナイテッド指揮官に就任したファーガソン氏は、1993年に初めてプレミア制覇を達成した。

「私のアイドルであるファーガソンは、プレミアリーグで優勝するまでに数年かかった。歴史的なクラブであるリヴァプールでさえ、最近は優勝できずにいる。私に時間を与えてほしい」

「ペップ・グアルディオラだけではなく、すべての監督がイングランドのフットボールで苦しんできた。この1ヵ月、確かに我々はうまくやれていない。それは認める必要がある。擁護するつもりはないよ。この世界では、うまく行っていなければ周囲から批判される。受け入れなければいけない」

それでは、イングランドのサッカーとはどういったものだろうか。

「イングランドでは、セカンドボールが重要なんだ。だから予想をするのが難しい。多くの場合、ボールは宙に浮いている。選手が足元にボールを収めていれば、何が起こるかは予想しやすい」

「ロングボールや空中にあるボールに関しては、その後のプレーが不確かになる。この前のレスター戦の2点目を思い出してごらんよ。あるいは、スウォンジー対パレスの試合だ。5-4の試合で、全9得点のうち8得点がセットプレーから生まれている。私はその点で改善していかなければいけない。それがイングランドのフットボールだからだ」