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モウリーニョは不満?

イングランドサッカー協会(FA)は10日、マンチェスター・シティMFヤヤ・トゥーレが8日のノリッジ・シティ戦で見せたプレーに処分を科さないことに決定した。

Y・トゥーレはチームがスコアレスで引き分けたノリッジ戦で、相手FWリッキー・ファン・ヴォルフスヴィンケルに暴力行為を働いた疑いをもたれた。審判団が見逃したため、試合中の処分はなかったが、背後から軽く蹴ったような仕草で、3試合の出場停止に値するとの声が上がった。

だが、FAは専門家3名による委員会が満場一致にならなかったとして、Y・トゥーレに対する処分は行わないと発表している。3試合の処分になっていた場合、同選手はプレミアリーグの2試合に加え、15日に行われるFAカップ5回戦のチェルシー戦も出場できなかった。

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は、この決定に不満かもしれない。10日の会見で、Y・トゥーレに処分を下すべきとの見解を示していた。イギリス『BBC』が伝えている。

「彼が処分されなかったら、メッセージは明確だ。好きなことをやっていいということだよ。FAがサッカーを守るつもりなら、彼は出場停止にならなければいけない」

一方で、当事者のファン・ヴォルフスヴィンケルは、Y・トゥーレが処分されなかったことを喜んでいる。自らの『ツイッター』で、ファン・ヴォルフスヴィンケルはこうつぶやいた。

「トゥーレが出場停止にならなくて良かった。彼のような選手はピッチにいるべきだ! キャロウ・ロード(ノリッジ本拠地)で起きることは、キャロウ・ロードにとどまるべきだよ」

「ピッチではいろいろあるけど、僕らみんなが彼のプレーを見て楽しんでいる。だから、サッカーを楽しもうよ。それだけさ」

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