ヴェンゲル、内容に不満も結果に満足

ジルーの退場処分には抗議せず
アーセナルは20日、プレミアリーグ第34節でフラムと対戦し、1ー0の勝利を飾った。アーセン・ヴェンゲル監督は内容に納得していないものの、結果に満足している。

敵地でダービーを戦ったアーセナルは、序盤から数的優位に立った。12分、相手MFスティーブ・シドウェルがMFミケル・アルテタに対する危険なタックルで一発退場となっている。それでも、前半終了間際にセットプレーで1点を挙げた以外は大きな見せ場をつくれず、苦しみながらの勝利だった。

暫定で3位に浮上した後、ヴェンゲル監督がイギリス『スカイ・スポーツ』で次のよに話した。

「エヴァートンと引き分けた後で、この勝ち点3は大事だった。前半はまあポジティブだった。後半は悪くなったね。相手をたたえなければいけないだろう。彼らは見事なプレーをしていた」

「厳しい試合になった。後半はハンドブレーキを引いてしまったようだった。我々は、リスクを冒さずにリードを保とうとして、うまく攻め込めなくなったね。10人のチームは、しっかり守備をしようとする。彼らは良い守備をしていた。我々は、彼らを十分に苦しめられなくなった」

FWオリヴィエ・ジルーの退場については、不満を言うつもりはないようだ。ジルーは終盤、やや長くなったボールを足で止めたところ、勢いあまって相手と接触してしまった。

「ジルーと話をした。彼は滑ったと言っていたよ。彼はボールに行ったんだ。私はそれについて不満は言わない」