バートン、テリーの処分でFAに激怒

暴力行為で12試合、スアレスは8試合…
マルセイユに所属するMFジョーイ・バートンは、イングランドサッカー協会(FA)の決定に疑問を持っている。チェルシーDFジョン・テリーに対する処分が、おかしなものだと感じているようだ。

昨シーズン、バートンはQPRでキャプテンを務めていた。昨年10月にQPRがチェルシーと対戦した際、DFアントン・ファーディナンドがテリーに人種差別的な暴言を浴びたということで、大きな騒動となり、FAはテリーに4試合の出場停止と罰金を言い渡している。

バートンは、人種差別で4試合出場停止という処分は軽すぎると感じている。リヴァプールFWルイス・スアレスは昨シーズン、マンチェスター・ユナイテッドDFパトリス・エブラに対して人種差別発言があったということで、8試合の出場停止になっていた。

バートンは自身のツイッターで、「1年の調査の結論がたったの4試合? スアレスは8試合だったのに? 笑い話もいいところだ」と、FAを非難した。

バートンが夏にマルセイユへレンタル移籍することになったのは、シーズン最終節マンチェスター・シティ戦の暴力行為で12試合の出場停止処分が下ったためだ。

「12試合だよ! FAのひねくれた計算によると、マンチェスター・シティの選手を少しつつくより、人種差別の方が処分は軽いらしい。出場停止がなければ、マルセイユでプレーする機会もなかっただろうから、不満を言うつもりはないけどね」

バートンはシティ戦で3度の暴力行為が確認されていた。