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マンチーニの審判への姿勢に不満も

マンチェスター・ユナイテッドは30日、プレミアリーグ第36節でマンチェスター・シティと対戦し、アウェーで0-1と敗北を喫した。アレックス・ファーガソン監督は試合後、首位に浮上したシティが優勝に向けて有利な立場に立ったと話している。

前半終了間際の失点を挽回できず、天王山ダービーを落としたユナイテッド。勝ち点83で並ぶ両者だが、ユナイテッドは得失点差でシティを下回り、残り2試合で首位の座を明け渡している。ファーガソン監督はイギリス『スカイ・スポーツ』で、次のように語った。

「これで運転席にいるのは彼らだ。彼らは2試合に勝つだけで良い。もちろん、まだ終わっていないよ。試合が残っている限り、決して終わりということはない。我々の勝ち点は同じだ。だが、彼らには8ゴール分の得失点差のアドバンテージがある。シーズンのこの段階で、これは大きなアドバンテージだ」

後半、ファーガソン監督はピッチサイドでシティのロベルト・マンチーニ監督と激しい口論を繰り広げている。ファーガソン監督は敵将の審判に対する姿勢が気に入らないようだ。

「彼はどの試合でも審判団を悩ませている。毎週、審判に文句を言っているんだ。だが、今日は不満を言うことができなかったはずだよ。それは確かだ」

ユナイテッドはシティを脅かすチャンスを多く演出することができなかった。ファーガソン監督も内容が悪かったことは認めている。

「予想していた類の試合だった。ゴールチャンスは多くなかったね。ダビド・デ・ヘアのセーブは一つだけだったと思う。相手のGKを脅かすことができなかったことは、少し落胆しているよ。クロスが良くなかった。彼らの方が脅威となったね。それは単純に、彼らがボックス付近でより多くプレーしたからだ。我々もコントロールした時間帯があったが、ダメージを与えるに十分ではなかった」

「このレベルでセットプレーから失点すれば、それはとがめるべきことでしかない。前半は本当に何も起きなかった。我々は10~15分、良いスタートを切ったね。試合が進むにつれて、彼らがボックスの外でポゼッションするようになったが、何もしなかった。そしてコーナーキックからゴールを決めたんだ。ハーフタイム突入直前のことで、我々にとっては本当にひどいタイミングだった」

ユナイテッドは22日、ホームでのエヴァートン戦で、一時は4-2とリードしながらも、終盤の立て続けの失点で4-4とドローに持ち込まれている。ファーガソン監督は勝ち点2を失ったこの一戦の重みを感じているようだ。

「シーズンを振り返って、あの結果が悪かったと言うことはできる。だが、それが特に影響しないこともあるんだ。しかし、エヴァートン戦については、我々の最悪の試合だったと思う」

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