元チェルシーコーチ、ビラス=ボアスに疑問

ファギーを見習うべき?

Ray Wilkins
Getty Images
元チェルシーコーチのレイ・ウィルキンス氏は、アンドレ・ビラス=ボアス監督の人心掌握術に疑問を持っているようだ。

チェルシーは最近の不振から抜け出せず、21日のナポリ戦でも敗れてしまった。その際、ビラス=ボアス監督が一部主力を外したことが話題になっている。ウィルキンス氏は、マンチェスター・ユナイテッドを率いるアレックス・ファーガソン監督のように、選手たちのメンタルも管理できなければならないと考えているようだ。

同氏のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』が以下のように伝えた。

「サー・アレックス・ファーガソンが、(ポール・)スコールズや(ライアン・)ギグス、(リオ・)ファーディナンドといった選手を扱うところを見るといい。彼はそういった選手たちを、プレーしているときだけでなく、人としてもうまく管理している。対話が必要だ」

「彼の選手選考は、理解できない。私個人の考えだと、アシュリー・コールは世界最高の左サイドバックだ。だから、なぜ右サイドの選手(ジョゼ・ボジングワ)を左で使ったのか、分からなかった。それに、フランク・ランパードとマイケル・エッシェンが外れた理由も分からないね。国を代表して引っ張っていく選手が、クラブで出番がないのは恥ずかしいことだよ」


また、不振の原因が不安定な守備にあると指摘している。

「ナポリ戦の守備は、良くなかった。出場停止や負傷で、最近はディフェンスラインを固定することが難しい。ただ、それにしても本来のレベルではなかった。成功を収めるチームの99パーセントは、守備がしっかりしている。それはチェルシーも例外ではなく、優勝するときは守備が固かった。今の彼らは、少し安定感に欠けている」

ビラス=ボアス監督は、ランパードやA・コールが、自身の選択を受け入れてくれたと話していたが、指揮官解任の噂は続いている。


 
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