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今シーズンのトッテナムで多くの出場機会を与えられていないFWロマン・パブリュチェンコに、バレンシア移籍の可能性が浮上している。イギリス『サンデー・ミラー』が報じた。
トッテナムにはロビー・キーン、ジャーメイン・デフォー、ピーター・クラウチの3人がおり、パブリュチェンコは4番手FWという位置づけだ。そのため、出場機会は限られている。
ロシア代表がワールドカップ欧州予選プレーオフで本大会行きの切符をつかんだとしても、パブリュチェンコの現状を考えるとメンバー落ちの可能性も否定はできない。
そこで、前線を強化したいバレンシア行きの可能性が浮上しているようだ。出場機会を増やしたい選手本人にとっても悪くはない話と思われる。
しかし、トッテナムはパブリュチェンコを獲得した際に費やした1500万ユーロの移籍金をほぼすべて取り戻したいと考えていることがネックになっているようだ。財政難のバレンシアがこの額を用意するとは思えない。そこでトッテナムは、バレンシアにレンタルすることで選手の価値を高めさせ、シーズンオフに放出することを考えているようだ。
パブリュチェンコのバレンシア移籍が決まれば、バレンシアの長身FWニコラ・ジギッチは移籍先を探すことになるだろう。
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