清武加入のセビージャ、新監督が正式決定 エメリが退任しサンパオリ就任

チリを南米王者に導いた名将がセビージャを指揮

セビージャは27日、ウナイ・エメリ監督(44)の退任およびホルヘ・サンパオリ氏(56)の新監督就任をクラブ公式サイトで発表した。サンパオリ氏との契約は2年間となる。

エメリ監督は2013年にセビージャ監督に就任し、前人未到のヨーロッパリーグ3連覇を成し遂げるなどの実績を残した。来季からはパリ・サンジェルマン(PSG)を率いることが濃厚なようだ。PSGも27日にローラン・ブラン監督の退任を発表している。

後任となるサンパオリ氏は、アルゼンチン出身の名将。南米各国のクラブ監督を経て、2012年に就任したチリ代表監督の仕事で国際的に評価を高めた。昨年にはチリ開催のコパ・アメリカで優勝を成し遂げ、今年1月に辞任していた。

「世界のサッカー界で最も旬な監督の一人であり、セビージャは彼の就任がスポーツ面の成長にさらなる刺激を加えてくれることを望んでいる」とクラブはサンパオリ新監督に歓迎の言葉を述べている。

セビージャには、昨季までハノーファーでプレーしていた日本代表MF清武弘嗣が加入することも正式に決定している。サンパオリ監督の下、チャンピオンズリーグにも参戦するセビージャで清武がどのようなプレーを見せてくれるのかも楽しみだ。