コパ・デル・レイ決勝開催地はアトレティコの本拠地ビセンテ・カルデロンに決定

スペインサッカー連盟(RFEF)は23日、バルセロナとセビージャが対戦する今季のコパ・デル・レイ決勝を5月22日にアトレティコ・マドリーの本拠地であるビセンテ・カルデロンで開催することを発表した。

カルデロンは5万4907人の収容人数を持ち、同スタジアムでのコパ決勝開催は通算12回目となる。スペイン『マルカ』によれば、アトレティコからの開催の申し出をRFEFが受け入れた形だという。

決勝に進んだ両チームは当初、よりキャパシティーの大きな中立地であるレアル・マドリーの本拠地サンチャゴ・ベルナベウでの決勝開催を望んでいたとみられる。

レアル・マドリーが昨年に続いて開催に難色を示すことが予想され、開催地選定の動向が注目を集めていたが、米国の歌手ブルース・スプリングスティーンが当初の決勝開催予定日である5月21日にベルナベウでのコンサート開催を発表するという予想外の形でその可能性は消滅していた。

開催日が21日から22日に変更されたことについては、セビージャが同18日のヨーロッパリーグ決勝に進む可能性に備えるのに加え、前述のコンサートなどいくつかのイベントがマドリッドで21日に開催されることによる警備上の問題も影響した模様だ。