L・エンリケ:「PKキッカーはメッシ。ネイマールは彼に頼んだのだろう」

11日に行われたコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグで、バルセロナはビジャレアルにホームで3-1の勝利を収めた。バルサのルイス・エンリケ監督はこの結果に満足するとともに、セカンドレグでもリードを守らず攻撃を仕掛ける姿勢を強調している。

前半にFWリオネル・メッシのゴールで先制したバルサは、後半に入って一旦は同点に追いつかれたが、MFアンドレス・イニエスタとDFジェラール・ピケのゴールで突き放す。3週間後のセカンドレグに向けて、2点リードで優位に立つことができた。

「ビジャレアルはエリア周辺やエリア内を10人で固めていた。我々はサイドや2列目からの攻撃やミドルシュートで危険を生み出すことを試みて、カウンターを避けるためプレスをかけた。予想していた以上に守備を固めた相手に対して、良い試合を見ることができたと思う。結果は良い結果だ」

「我々のメンタリティーが変わることはない。エル・マドリガルでも攻めて、試合に勝ちに行くつもりだ。難しいセカンドレグになると予想している。ゴールを奪うことではなく試合に勝つことが目標だ」

3-1でリードした70分にはメッシが相手ハンドを誘ってPKを獲得。だがメッシではなくFWネイマールが蹴ったシュートは失敗に終わった。

「普通はレオがキッカーだ。今日の2番手は”ネイ”だった。(キッカーを)決めるのは選手たちだ。(ネイマールがメッシに)蹴らしてくれるよう頼んだのだろう。だがレオがキッカーであることは変わらない」

ピケはリーガエスパニョーラでの3得点、チャンピオンズリーグでの1得点に続いて今季公式戦5得点で、すでにキャリア最多のゴールを記録したシーズンとなった。

「ピケは非常に良い貢献をしてくれている。チームにとって非常に重要な選手だ。5得点のデータは知らなかったが、守備面では最高のレベルでプレーしてくれる選手の一人だ」