ブラッター会長:「バロンドールはスペイン代表選手に」

カタールW杯の冬季開催はなし
FIFAのゼップ・ブラッター会長は、今年度のFIFAバロンドールはスペイン代表の選手が受賞するべきだと考えているようだ。

スペイン『マルカ』とのインタビューで、ブラッター会長はスペイン代表と同国代表の選手たちに賛辞を送っている。

「私は彼ら(スペイン代表選手)が大好きだよ。今年のEUROを制した後、賞はスペイン代表選手から選ばれるべきだと思っている。ただ影響を及ぼしてはいけない」

ブラッター会長はまた、ペレ氏らを擁し1970年のメキシコ・ワールドカップ(W杯)を制したブラジル代表と現在のスペイン代表を比較する前に、GKイケル・カシージャス、MFシャビに惜しみない賛辞を送った。

「彼らはスペインの偉大なユースシステムを表している。彼らはピッチ内外で素晴らしいプロフェッショナルだ。ただスペインが史上最高のナショナルチームなのかは、まだ見てみなければいけない」

「異なる世代を比較するのは難しい。1970年のブラジルは、花火のような素晴らしい攻撃力を持つチームだった。今のスペインは、トータルフットボールの偉大なる提唱者だ。魅力的でクリーンなサッカーをしている」

ブラッター会長はそして、2022年のカタールW杯を、冬に開催することについての懸念を述べている。

「(2014年W杯を開催する)ブラジルはすべてが順調だ。進行状況の報告書を見たが、懸念すべき点はない。組織委員会は、しっかりと仕事をしている」

「冬に開催すべきかどうかという多くの議論がある。しかし、それは開催地の選考プロセス中に選択肢と考えられなかったことだ。冬の開催に変更すれば、サッカーのスケジュール全体を変えなければいけない」