バルサ会長、カタール財団との契約の必要性を訴える

24日のクラブ総会で採決
バルセロナのサンドロ・ロセイ会長が、まもなく採決にかけられるカタール財団のユニフォームスポンサー契約についてコメントした。スペイン『スポルト』が報じた。

カタール財団と、2015-16シーズンまでとなる総額1億6500万ユーロのユニフォーム胸スポンサー契約を結んだバルセロナ。しかしこの契約は、24日のクラブ総会の採決を通らなければ破棄されることになる。

ロセイ会長は財政難に喘ぐバルセロナにとって、カタール財団との契約が必要なものであることを訴えた。

「採決の結果はソシオが望むものであり、それを受け止める。だが否決された場合、バルサは違うサイズのクラブとなる。世界最高のチームと監督、世界最大のスポーツセンター、そして世界で最も投資される要素を生み出すフットボール…。我々は抱えているすべてのものを維持することができなくなるんだ」

「現経営陣の就任1シーズン目、我々は2000万ユーロの損益を覚悟していたにもかかわらず、900万ユーロにとどめることができた。そして今季は2000万ユーロの純利益を見込んでいる。すべてはソシオの判断によってだ。現在の道を歩み続けるためには、カタール財団との契約が必要なんだ」

ロセイ会長はまた、スペイン・スーペルコパでまたも衝突したレアル・マドリーとの関係性について言及した。

「レアル・マドリーの挑発に乗ることはない。我々はクラブの歴史の中でも、最高の時期を過ごしているんだ。どんな者も我々の気をそらすことはできない。我々に同意できないソシオ(クラブ会員)がいることは理解しているが、大多数が支えてくれると確信している」