セビージャ、最悪の試合…

J・ナバス&カペルが負傷した上に完封負け

Manolo Jimenez, Sevilla (Getty Images)
20日のリーガエスパニョーラ第27節、エスパニョール対セビージャは2-0でエスパニョールが勝ち点3を獲得した。

チャンピオンズリーグのベスト16で敗退を喫したセビージャは、その後遺症が残っているかのようにエスパニョールに主導権を譲ってしまう。早くも開始8分に、右サイドのクロスからのオスバルドのヘディングによって先制を許した。

その後も満足な展開を見せられないセビージャに、立て続けにアクシデントが発生する。19分にJ・ナバスが右足首を痛めてプレー続行不可能となると、42分にはカペルまでもが負傷してしまう。先発のサイドアタッカー2選手を失ったヒメネス監督は、ペロッティ、アコスタ投入の選択を強いられる。

後半になってもセビージャの劣勢は変わらず、カジェホン、オスバルドに決定機を許してしまう。そして60分に、エリア内左に侵入したオスバルドがエスパニョールに追加点をもたらした。セビージャは必死に形勢を変えようと試みるが、満足にスペースをつくり出すことができずに、無得点のまま試合終了のホイッスルを迎えた。

4位セビージャはリーガ4試合で勝ち星なしと、厳しい時期を過ごしている。14位エスパニョールは第22節以来の勝利となった。


なお、この試合途中のオーロラビジョンには、若くしてこの世を去ったエスパニョールDFハルケ、セビージャDFプエルタの映像が映し出され、観客からは温かな拍手が送られた。
 
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