ラポルタ:「バルサは自分たちの哲学で」

大型補強のマドリーを批判

2009/06/12 19:55:12

Joan Laporta - Barcelona (Marca)
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Joan Laporta - Barcelona (Marca)

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ミランからMFカカーを獲得し、マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドの加入も確実となったレアル・マドリー。C・ロナウドに9400万ユーロ、カカーに6500万ユーロと、驚異的な移籍金での補強を決めた同クラブだが、果たしてどこからそれだけの資金を手にしているのか、関係者のみならずファンも気になっているところだろう。

マドリーの最大のライバル、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は『Tu Diras』のインタビューのなかで、マドリーの大型補強とバルセロナの哲学が、それぞれ異なるモデルだと話している。同時に、マドリーのやり方に不服を示すとともに、自らはバルセロナの哲学を貫くことを強調した。

「非常に異なる2つのモデルだね。我々バルサは、自分たちの努力とハードワークに基づいて、具体的なモデルを作ってきた。一方でもう片方は、力をつけるために緊急に投資し、リスクを負うことをベースとしている」

「我々がウチの選手たちをFIFAワールドプレーヤーにする一方で、彼らはそういった選手たちを買うだけに過ぎない」

「今のマドリーは有名な選手たちとサインしているだけだ。彼ら全員を一緒にうまくやらせるのは難しいことだろう」

さらにラポルタ会長は、バルセロナの補強戦略について、過剰なまでの資金を投じることはしないとあらためて語った。

「誰もが自分のお金で望むことをするものだ。だけど大事なのは、道を外れないことだよ。特に、世界的な経済危機が起きている時はね」

「常に不安とプレッシャーはあるが、我々は落ち着いて動いていく。こういう状況に対応するだけの経験はあるし、すでに次のシーズンへのプランは立てているんだ」

「我々は知性をもって、必要なポジションを補強していく。モチベーションがあり、正しいファイティング・スピリットを出してくれる選手たちを探すさ」

 
 
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