岡田監督:「公式戦であり、勝たなければならない」

「森本は、まだ本領を発揮していない」

Takeshi Okada, Coach Japan

日本代表は8日、静岡・アウトソーシングスタジアム日本平でアジアカップ予選の香港戦に臨む。

アジアカップ予選は19チームが5グループに分かれ、各グループ上位2チームに、2011年にカタールで行われるアジアカップ本大会の出場権が与えられる。日本はグループAで香港のほか、イエメン、バーレーンと対戦する。日本は今年1月に2戦して、1勝1敗。香港は2連敗となっている。

岡田武史監督はその香港戦に向け、記者会見で「公式戦であり、勝たなければならない」とし、注目が集まるFW森本貴幸(カターニア)については「初招集は森本だけでなく、(DF岩下敬輔、GK山本海人、MF石川直宏らは)それぞれ特徴は出してくれているが、2日間だけの練習では難しいのでは。(森本については)まだ本領を発揮しているとは思っていない。可能性は見せてくれているが、もっといけるんじゃないか」とチームに馴染むには、少し時間が必要と起用に慎重な姿勢を見せた。

また、キャプテンの中澤佑二は「オランダやガーナに比べれば、香港は確かにインパクトは下と思われるかもしれない。ただ、選手は全力で臨む気持ちでいる」と抱負を述べた。

台風18号の影響で中止になれば、9日に順延となる可能性もあるという。

最新のFIFAランクでは、日本の40位に対し、香港は128位となっており、過去の対戦成績は日本の7勝5分け6敗。

 
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