ムトゥ、夜遊びでルーマニア代表から永久追放

本人は「決定を理解する」とコメント
チェゼーナに所属するルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥが、規律違反のために代表から永久追放されたことが分かった。ウェスト・ブロムウィッチDFガブリエル・タマシュにも同じ処分が下されているという。

ルーマニア代表は10日の国際親善試合でサンマリノ代表と対戦し、1-0で勝利を収めている。だが、ムトゥとタマシュはこの試合から外されており、ルーマニアのメディアは両選手が試合の2日前に夜遊びし、酒に酔って戻ってきたからだと報じた。

『AFP通信』は、ビクトル・ピトゥルカ監督が試合後、「両選手は代表チームから永久に除外される。残念なことだが、ルールとは厳格なものであり、彼らもそれは知っているはずだ」と述べ、両選手の追放を明らかにしたと報じている。

一方、ムトゥ本人は地元メディアに対し、「決定は理解している」と話したそうだ。ムトゥはチェルシー時代にコカイン使用で出場停止処分を受けたほか、フィオレンティーナ時代にもドーピング検査に引っかかって出場停止となり、2009年にも代表戦の前に夜遊びしていことがスクープされ、当時のミルチェア・ルチェスク監督の逆鱗に触れている。