小倉会長:「英メディアの報道がイングランド落選に影響」

『BBC』と『サンデータイムズ』の疑惑暴露
ワールドカップ(W杯)2018年大会日本招致委員会の委員長を務める日本サッカー協会の小倉純二会長はGoal.comに対して、イングランドの落選は同国のメディアのFIFA内の収賄疑惑など暴露報道が影響したとの見解を語った。

小倉会長は、英国以外のFIFAメンバーとしてはただ一人、イングランドに投票したとみられている。その小倉会長は、イギリス『BBC』が今週に報道したFIFAの疑惑を報じた番組「パノラマ」が影響したとの考えを示した。

また、2人の理事が今回の投票から外されることにつながった、英国紙の報道も影響したとみている。

「イングランドは最初の段階で消えた。彼らは『BBC』と『サンデー・タイムズ』の(’報道の)影響を受けたと思う」

「イングランドは施設が整っており、いつでもW杯を開催できる状態だ。イングランド・メディアの報道が、FIFA理事会のメンバーに影響を与えたのだと思う」

月曜日にFIFA理事会の数名から、『BBC』の報道に対する報復はないだろうとのコメントが出ていた。だが、結果として報道の影響の存在を感じさせることとなった。