ラオス代表・木村監督、異国での挑戦を語る

今年7月からラオス代表監督を務めている木村浩吉氏が、異国での挑戦についてGoal.comのインタビューに応じてくれた。

過去に横浜FMなどを率いた木村監督は、ラオス代表監督就任の経緯について次のように話している。

「ラオスサッカー連盟(LFF)が代表監督を探しているときに、日本サッカー協会に連絡があり、そこから私にラオス代表監督に興味があるか、と聞かれた。私はやりたいと答えた」

ラオスの選手たちの印象はポジティブなもののようだ。

「ラオスの選手に会うのは初めてだった。まだ私の国、日本や他のアジアの国のレベルとは差があるものの、基本的に良いスタンダードがある。ラオスの代表監督に就任して最初のトレーニングで、ユニークなものを見た。日本の選手に比べて、規律が欠けるところがあった。パス回しを指示したらシュートを打ち、その逆もあった。ただ、監督としての私の指示に従うように求めて、彼らはその習慣を変えていった。今は私の要求を理解してくれているように思う」

ラオスでの生活は、快適だという。

「ラオスでの生活はまったく問題ない。食べ物も文化も適応できた。最初にヴィエンチャン(ラオスの首都)に来たときは少し戸惑いもあったけど、もう私の仕事に影響はない」

ラオス代表は最新のFIFAランキングで177位。