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Aリーグでこれまで3試合に出場

オーストラリアサッカー連盟(FFA)の公式サイトは27日、今季Jリーグ1部(J1)清水からウェスタン・シドニー・ワンダラーズに移籍加入したMF小野伸二のインタビューを掲載した。

9月末にシドニー移籍が決定した小野だが、清水では7月28日の横浜FM戦以来公式戦に出場していなかった。試合勘を完全に取り戻すにはもう少し時間が必要なようだ。小野は自らの現在のコンディションについて次のようにコメントしている。

「ここに来る前、日本では2カ月近くプレーしていなかった。開幕戦に30分、その後の2試合に90分間出場したけど、まだ自分のサッカーのイメージは100%になってはいない。でも体の状態は良くなりつつある」

Aリーグには小野の他、J1C大阪からFW永井龍がパース・グローリーへ、J2京都からDF高橋祐治がブリスベン・ロアーへそれぞれ期限付き移籍している。小野は自らのプレーがさらなる日本人選手の移籍につながることを望んでいるようだ。

「僕ら(日本人選手)がいいプレーをできるところをファンに見せたい。Aリーグでいいパフォーマンスを見せれば日本人選手がもっとやって来るだろう。そうなることが夢だ」

新たなチームメートの中では、U-23オーストラリア代表の経験のあるMFアーロン・ムーイに特に好印象を持っているようで、「ムーイのような選手のことはすごくリスペクトしている。とても高い技術を持った選手だ」と小野はコメントしている。

今季からAリーグに新規参入したウェスタン・シドニー・ワンダラーズは、開幕から3試合を終えて勝ち点1で最下位。270分間を戦って1ゴールを記録することもできていない。

同サイトは「アレッサンドロ・デル・ピエーロ(シドニーFC)やエミール・ヘスキー(ニューカッスル・ジェッツ)がすでに活躍を見せる中、ワンダラーズのファンも自軍のスター選手に同じような活躍を望んでいる」と書いており、小野に対する期待の大きさがうかがい知れる。

ウェスタン・シドニー・ワンダラーズは27日のAリーグ第4節の試合でブリスベン・ロアーと対戦する。

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