イランの名門、復権を懸けて名将を招へい

同じ監督候補のアリ・ダエイ氏は落選
2007年に浦和とAFCチャンピオンズリーグ決勝を戦ったことで知られているイランの強豪セパハンが、新たに監督を招へいしたことが発表された。

セパハンは公式サイトに「ルカ・ボナチッチ氏(56)を監督として招へいした」と発表。当初はイランの伝説的な選手アリ・ダエイ氏に白羽の矢が立てられていたが、同じイランのシャヒンの監督就任が予想されていた実績のあるボナチッチにターゲットを変更し、今回の契約に至ったという。

ボナチッチ氏は、ユーゴスラビア代表(オリンピック)時代にイビチャ・オシム元日本代表監督の指導を受けた経験を持っており、千葉のアレックス・ミラー監督が2009年に解任された際には後任として名前が挙がった人物である。セパハンでは2006年から2008年まで指揮を執った経歴を持ち、2007年には同クラブをクラブワールドカップ出場へと導いている。