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鹿島アントラーズ
| 予想フォーメーション |

| シーズンプレビュー |
5年間指揮を執る間に8つのタイトルをもたらしたオズワルド・オリヴェイラ監督が昨季限りで退任し、今季はジョルジーニョ新監督が指揮を執ることになったJ屈指の強豪は、今季こそリーグタイトル奪還しようと意気込んでいる。
2012年はヤマザキナビスコカップで優勝を果たしたものの、J1リーグ戦では6位に沈んだ。今季のAFCチャンピオンズリーグ出場権を得ることもできなかった。MF野沢拓也とFW田代有三が神戸へと移籍し、MFフェリペ・ガブリエルも契約解除となったことで不安の声も挙がっているが、常勝軍団復活に向けてチームは力を入れている。
その中心となるのが、ジョルジーニョ監督だ。かつてワールドカップ(W杯)で優勝を経験し、選手として鹿島でも大活躍したレジェンドが率いるチームは、これまでとは違った鹿島を見せてくれそうだ。
チームの浮沈の鍵となるのは、ジョルジーニョ監督が「効率良く選手を配置することで、攻守のバランスを保ちやすいシステム」と話す新布陣だ。中盤をダイヤモンド型にした4ー4ー2の新布陣が機能するかどうかが問題となる。
小笠原満男、柴崎岳とボランチタイプの選手がワイドの位置に入ることで、長短のパスは出るがコンビネーションでの崩しが少なく、宮崎キャンプを終えた時点では、攻撃面で迫力不足という印象が強く残った。新加入のFWジュニーニョのスピードは生きたが、今後バリエーションを増やしていく必要はありそう。新システムのフィットに時間を要すようであれば、序盤は難しい戦いになる可能性もある。
| IN&OUT |
| 監督:オズワルド・オリヴェイラ → ジョルジーニョ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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入団 | DF | 山村和也 | 流通経済大 | 新 | 退団 | GK | 杉山 哲 | 札幌 | 完 |
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| DF | 伊東幸敏 | 静岡学園高 | 新 | FW |
田代有三 | 神戸 |
完 |
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| DF | 鈴木隆雅 | 鹿島ユース | 昇 | MF |
小谷野顕治 | 新潟 |
完 |
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| MF | 宮内竜汰 | 鹿島ユース | 昇 | DF |
當間建文 | 栃木 |
完 |
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| 6位 勝ち点50 13勝11分10敗 得点53 失点40 |
FW | 中川義貴 | 鹿島ユース | 昇 | FW |
タルタ | フルミネンセ |
復 |
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| FW | ジュニーニョ | 川崎F |
完 | MF |
鈴木修人 | 栃木 ※(R)栃木 |
完 |
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| GK | 川俣慎一郎 | 仙台 |
復 | DF |
宮崎智彦 | 磐田 |
レ |
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| FW | 岡本英也 | 福岡 | 完 | MF |
野沢拓也 | 神戸 |
完 |
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| FW | 佐々木竜太 | 湘南 | 復 | FW |
イゴール |
未定 |
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| MF |
フェリペ・ ガブリエル |
ボタフォゴ |
完 |
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| 2011 チームバランス |
GK: 3 |
DF: 6 |
MF: 13 |
FW: 5 |
27名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012 チームバランス |
GK: 3 |
DF: 7 |
MF: 11 |
FW: 6 |
27名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Pick Up Player |
FWジュニーニョ
川崎Fから新加入の点取り屋。これまでにJ1リーグで107得点の実績を持つベテランは、田代や野沢が抜けた攻撃を支えるために欠かせぬ存在となる。動きの質やキレはキャンプの段階からさすがと感じさせるもので、一定の活躍は計算できる状態。選手、監督が入れ替わる中で、チームを牽引していく役割も求められる。
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MF増田誓志
新システムの中で重要な役割を求められるのがトップ下に入る選手。このポジションについては指揮官が「運動量よりもスルーパスの精度など、決定的な仕事を期待したい」と話しており、目に見える結果が求められる。ボランチタイプが3人並ぶ中盤が予想される中で、攻撃を停滞させないために必要になるのは、彼のような選手のゴールへの姿勢。この男が輝けるかどうかで攻撃の迫力は変わってくる。

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