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チップキックで見事なPK

イタリア代表は24日、EURO2012準々決勝でイングランドと対戦し、120分間をスコアレスで終え、PK戦の末にベスト4進出を決めた。PK戦で見事なチップキックを見せたMFアンドレア・ピルロは、イングランドGKジョー・ハートが気負っていたと見たようだ。

守ってカウンターを狙うイングランドに対し、攻撃を仕掛けながらも得点を奪えなかったイタリア。PK戦ではMFリッカルド・モントリーヴォの失敗で窮地に追い込まれながらも、ピルロのPKで流れを変え、イングランドのミスとGKジャンルイジ・ブッフォンのセーブで逆転。最後はMFアレッサンドロ・ディアマンティがPKを沈め、準決勝に駒を進めた。

ローマFWフランチェスコ・トッティを思い起こさせるチップキックを決めたピルロは、試合後のイタリア『Raiスポーツ』のインタビューで、次のように話している。

「GKがかなり気負っていたようだった。だから、ああやって蹴ることにしたんだ。うまくいったね。彼らのキッカーがあれで少しプレッシャーを感じたのは確かだろう。実際、(アシュリー・)ヤングがすぐその後に失敗したしね」

また、ピルロは試合を次のように振り返っている。

「(ダニエレ・)デ・ロッシは素晴らしいキャリアを築いてきたし、今回のEUROでも素晴らしい。彼がドイツ戦に間に合うことを願おう。彼らはただ守り、PK戦に持ち込むことだけを狙っていた。思っていたよりも苦しんだけど、とにかくものにすることができたよ。この段階になれば、どんな目標も排除できない。僕らはそのためにここにいるんだ」

また、FWマリオ・バロテッリにも賛辞を送った。

「彼はやるべきことをやった。かなり走ったね。適切なクオリティーがあるし、僕は彼もゴールを決めてくれると確信しているよ」

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