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開幕節で不具合が起こり、試合の視聴ができなかったことへ対し、メディア・ファンへ向けて説明を行った。

DAZN(ダ・ゾーン)は3月2日、先週末の2月26日にJリーグ開幕節のガンバ大阪対ヴァンフォーレ甲府戦が視聴できないなどの不具合が発生した件に関して会見を開き、原因と今後の対策を発表した。

DAZNは2017シーズンから10年間に渡ってJリーグの放映権を獲得。J1、J2、J3全試合の放送を行う。しかし、“DAZN時代の幕開け”となった2月最終週の週末、一部のイベントが視聴できないトラブルが起き、波紋が広がっていた。

原因についてDAZNは「午後4時半前後に終了した7つの試合に対し、ライブ配信終了後に『見逃し配信』を自動的に起動するコンテンツ制作ツールが複数の試合を同時に処理開始したが、システムの一部に不具合があったため、結果データベースの破損、さらにはエンコーディングプラットフォームに障害を起こした」と説明。今後の対応策については3点を挙げ、「エンコーディングプラットフォームの正常化」、「バックアッププラットフォームの構築」、「アップデート環境の検証」を行うとした。

会見に出席したDAZNのジェームズ・ラシュトンCEOは「開幕週の我々のパフォーマンスは許されるものではありませんでした。すべてのファンに深くお詫び申し上げます」と表明している。

DAZNのユーザーへの対応については「2週間の無料期間を提供する」と発表。無料体験期間中のユーザーは無料期間が2週間延長となり、月額料金を支払っているユーザーは支払日が現在設定されている日から2週間後となる。また『DAZN for docomo』に契約しているユーザーに対してはNTTドコモからdポイント500ポイントを進呈する。

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