12チームが参加するPeace Cupが今月24日に開幕する。どのチームも、8月2日の決勝に進出することを目指している。グループAでは、Kリーグのソンナム・イルファが、紛れもなく欧州でも最も尊敬されるクラブの中に入るユヴェントス、セビージャと対戦する。ソンナムのシン・テヨン監督が、Goal.comに独占的に語った。
―Peace Cupが目前に迫っていますが、準備は進んでいますか?
「ユヴェントスとセビージャについて、長所と弱点を研究しているところです。試合を見て、継続的に弱点を探しています。彼らの弱点を突いて上回り、うちのペースに巻き込み、混乱させようと思っています。我々はKリーグのシーズン途中です。対する2クラブはシーズン前。だから、自信を持っています」
―あなたは2003年のこの大会は選手として戦い、今回は監督して戦います。これをどう感じていますか。
「正直に言えば、競争の激しさは2003年より今回が上です。でも、03年の韓国での大会は、とてもうまくいきました。02年のW杯の1年後でしたからね。ホン・ミョンボのロサンゼルス・ギャラクシーや、フース・ヒディンクのPSVもいましたね。この2クラブは、大会の成功に多大な貢献をしてくれました。過去の大会の成功が、今回のスペイン開催につながったと思っています」
―03年にカイザー・チーフスを倒して以来、ソンナムはこの大会で1勝もしていません。約6年になります。さらに悪いことに、今回はホームでプレーできません。実際、今回の目標は。
「22日にプサンと試合をして、スペインへ飛びます。これはきついですね。さらに国内のカップ戦、FA杯と多くの試合を戦います。だから、これは簡単なことではない。すべての試合を決勝のような気持ちで戦う必要があります。競技者として、すべての試合には勝ちたいもの。でも私の目標は予選リーグ突破で、選手もその準備をしていると思います。ケガさえなければ、チャンスはあるでしょう」
―ユーヴェ、セビージャともに、今夏の移籍で補強をしています。一方、あなたがたのキープレイヤー、モタはブラジルへと戻りました。今大会前に補強はしますか。
「モタの離脱が痛手なのは事実です。代役はすでに見つけており、7月には韓国に到着します。さらに、スピードとテクニックを持った選手をたくさん考えています。最終決定は、すぐに出るでしょう。あと2、3人加われば、本当に強くなるでしょう」
―今大会前に、ファンからお願いされたことはありますか。
「すべての試合に応援にかけつけるファンを、本当に称賛しています。我々はともに難しい局面へ突入しますが、私が約束できるのは、選手たちがピッチに入れば、ファンのためにすべてを捧げるということだけです。今大会がスペインで開かれても、ともに戦うという気持ちを持って臨みます」