バロテッリ、一部のキエーヴォファンに謝罪

リーグからは挑発的だったと罰金処分

Mario Balotelli - Inter (Getty Images)
インテルFWマリオ・バロテッリは6日のキエーヴォ戦後、スタジアムの観客を厳しく非難し、キエーヴォ側の反感を買っている。リーグは7日、同選手が「交代時に観客に対して挑発的な拍手をした」ために、7000ユーロの罰金処分を科すことを決定した。

一方、クラブのモラッティ会長はバロテッリについて、「非常に個人のキャラクターの問題だね。その件について話すのは困惑してしまう。ただ、選手を厳しくとがめるのは行きすぎだと思う」と、多少なりとも擁護している。

バロテッリは7日、クラブの公式サイトを通じ、キエーヴォの観客すべてを批判したのではないと説明、謝罪している。

「自分のことをののしった人には謝罪しない。だが、関係ない観客で、自分の意見を言うことで気分を害された人たちに対しては、謝罪するよ。なぜなら、自分は試合中に”ブー“と(差別的に)ののしられることにさいなまれていたからだ」

「ほかのスタジアムと同様に、それをやったヴェローナの観客たちについては、不快に思っているということをはっきりさせておくべきだった。そういう人たちは、スポーツとして試合を楽しむのではなく、自分のことを侮辱することしか考えていないからだ。自分の振る舞いが正しかった時にも、人種差別的なブーイングを聞いた」


「キエーヴォのルシアーノ(黒人)に対して差別的ブーイングがあったときも、自分は恥ずかしいと感じた。とても残念だったし、恥ずべきことで、こういうことは終わりにならなければいけない」

「PS:オレはヴェローナに対して何も怒っていない。むしろ、とても好きな街で、チームメートの一人とジュリエットの家を見にも行ったんだ」

 
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