日陰に身を置くミラン本田圭佑、伊紙が“沈んだ太陽”の状況を分析「誰も彼の経歴を知らない」

ここ数週間、日本人選手はミランの22選手の中で負傷者を除いて唯一、出場チャンスを得られなかった。

ワールドカップではゴールを決め、チャンピオンズリーグの決勝ラウンドでも大きな結果を残した本田圭佑は何故ミランで10番を着けながら、控えに甘んじているのだろうか。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』もこの状況に置かれながら、不満を示さない本田について奇妙と考えているようだ。

現在、本田はミランでただ一人、完全に構想外となっている選手だ。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督からは先発のチャンスを与えられず、リーグ戦では昨年の12月12日以来プレーしていない。ミランではここ数週間で起用可能な22人のうちほぼ全員が出場機会を得たが、その中に本田は含まれていない。しかし、本田は騒ぎ立てるようなことはしていない。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はそんな本田について“奇妙”とし、「ワールドカップからベンチに至るまで」というタイトルで状況を分析する記事を掲載した。全くチャンスを与えられていないにも関わらず、冬に移籍することもなく、不満の言葉も口にしない、そういった本田に現地メディアは違和感を覚えており、「トップチームでは誰も彼の経歴を知らない」とも皮肉っている。

すでに本田の将来はミランにないと考えられるが、将来的にイタリアでのこの経験をどのように振り返るのか注目したいところだ。

セリエAのライブ&オンデマンドを観るならDAZNで!1ヶ月間無料のトライアルを今すぐ始めよう。