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インテルのマッシモ・モラッティ元会長は、ロベルト・マンチーニ監督が現在の不振からチームを引き出すことができると信じているようだ。

14日のセリエA25節でチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争うフィオレンティーナに敵地で敗れたインテルは、昨年末からリーグ戦9試合で勝ち点9しか挙げられていない。マンチーニ監督は「スクデットは終わった話」とタイトルを断念しており、CL出場ラインとの勝ち点差も4に開いた。

不振が騒がれているインテルは、CL出場権を獲得できるかどうかで、マンチーニ監督がシーズン後に退任する可能性も噂になっている。だが、エリック・トヒル会長同様に、モラッティ氏もマンチーニ監督を信頼しているようだ。イタリアメディアでのコメントを『メディアセット』が伝えた。

「(不振脱却には)強い責任感が必要だ。コンプレックスや恐れから解放され、優れたプロでありつつも気を楽にしてゼロからリスタートしなければいけない。あまりに緊張感がありすぎて、自分への自信を欠いている」

「チームを挽回させるための適切なアイディアをマンチーニが持っているはずだ。大事なのは、監督が自分の仕事をできるように落ち着いていることだよ。実践的になり、最後まで勝負しなければいけない」

トヒル会長は先日、中国でビジネスパートナーを探していると明かした。一部メディアでは、ビジネスマンである同会長のインテルでの今後が騒がれており、モラッティ氏のオーナー復帰も噂になっている。だが、モラッティ氏は次のように述べた。

「私がインテルを再び率いる? その可能性は排除できると思う。今の経営陣に好ましくない状況を引き起こすことはしたくない。サポーターとしては、私は常にそばにいる。将来を見据え、インテルのために必要なことをすべてやる人たちのことを考えるべきだ」