デル・ピエーロ、8針縫うも大事に至らず

4日は病院で過ごし、5日に再検査
ユヴェントスFWアレッサンドロ・デル・ピエーロは、4日のチェゼーナ戦で相手選手と衝突し、頭部を負傷して担架に乗せられたままピッチを後にした。だが幸いにも、大事には至らなかったようだ。

56分にFWミルコ・ヴチニッチとの交代でピッチに登場したデル・ピエーロだが、そのわずか6分後にチェゼーナDFマルコ・ロッシとの衝突で頭部を負傷。久しぶりに一定の出場機会が与えられたにもかかわず、プレーを続けられなくなったデル・ピエーロは、足を激しく動かして悔しさをあらわにした。

流血しながら担架で運ばれるキャプテンの姿には、多くのファンが不安になったことだろう。だが、ユヴェントスの発表などによると、同選手はスタジアムですぐに8針を縫う治療を受け、その後トリノの病院で検査も受けたが、脳などに異常は見られなかったという。念のために4日は病院で過ごし、5日に再度検査を受けるそうだ。

ミッドウィークのコッパ・イタリア(ボローニャ戦)やセリエA次節のローマ戦への影響はまだ不明だが、何よりも大事にならなかったことは一安心と言える。『フェイスブック』のデル・ピエーロのページには、救急車で運ばれる際に笑顔を見せる同選手の写真も掲載されている。