V・ボメル:「ミランにノーとは言えない」

契約延長を待ち望むベテランの一人
ミランMFマルク・ファン・ボメルが、イタリア『Calcio2000』のインタビューの中で、契約延長の可能性について、あくまでもミランの考え次第だと語った。ただし、本人は残留を望んでいるようだ。

ミランはファン・ボメルのほか、MFアンドレア・ピルロやMFクラレンス・セードルフら、特に中盤に契約満了を迎えるベテラン選手が少なくない。アドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、16日から契約延長交渉を始める考えを明かしている。

「ミラノではとても居心地よくやっている。でも、(去就は)僕次第ではないんだよ。クラブ次第なんだ。彼らが残れと言えば、僕はミランにノーとは言えないよ」

シーズン途中の1月にバイエルン・ミュンヘンから移籍したファン・ボメルだが、すぐにセリエAとミランに馴染むと、チームにとって欠かせない主力にまでなった。同選手はイタリアに来たことについて、次のように述べている。

「とても素晴らしく、面白いリーグだと思う。戦術的組織が素晴らしいね。イタリアの審判? ドイツとは違う試合のさばき方だ。ミランの優勝? ドレッシングルームがまとまっていたことが、勝利の重要な要因だと思う。ミランにはその運があったんだよ。偉大な選手たちがたくさんいるけど、ベンチに座る選手も仲間を鼓舞するんだ」